文房 Chapter【台北にある日本家屋の予約制図書館】

文房 Chapter【台北にある日本家屋の予約制図書館】

こんにちは。

てくてく台湾のSHIN(@tekuteku.taiwan)です。

完全予約制の図書館「文房 Chapter」ってどんな場所?予約方法は?

こんな疑問にお答えします。

僕は台湾に4年住み、現地に残る日本統治時代の建物を巡ってきました。

そんな僕が台北に残る日本家屋の予約制図書館「文房 Chapter」を訪問し、建物の外観や内部、雰囲気を感じてきました。

台湾人だけでなく外国人観光客も無料で入館でき、予約方法も簡単なので記事にまとめました。

この記事の内容
  • 入場時間は1日2回
  • ドリンクとお菓子の提供もあり
  • 予約はネットから
目次

文房Chapter【台北にある日本家屋の予約制図書館】

1.文房Chapterとは

文房Chapter

文房ChapterはMRT忠孝新生駅の周辺にあり、日本統治時代に住居として建てられました。

2007年5月30日に台北市の指定建築物としてされ、2013年には「老房子文化運動」が推進されたことで、民間の協力を経て2015年に「文房Chapter」へと変化を遂げました。

文房Chapterになった現在でも当時の姿がしっかりと残され、木造建築の建物と瓦屋根が利用者を迎えてくれます。

2.文房Chapterに入館するには

・事前ネット予約が必須
・入場料は無料(12歳以上のみ入場可能)

開放時間
  • 第1ターム:10:00-12:30
  • 第2ターム:14:00-17:00
入館時の注意事項
  • 入館前に身分証(パスポートなど)
  • 靴下を穿いての入館
  • 本の貸し出しは行ってない
  • 飲食物の外部からの持ち込み不可
  • 館内のコンセントは使用不可
  • 館内はマナーモード
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この記事を書いた人

「てくてく台湾」の運営者SHINです。
大学卒業→日本企業に就職→9ヶ月で退職→台湾留学→マッサージ習得→現地のマッサージ店に勤務→日本に帰国。月間11万回読まれるブログ『てくてく台湾』運営中。

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