こんにちは。
てくてく台湾のSHIN(@tekuteku.taiwan)です。
台湾プロ野球、中信兄弟のチアガール・Passion Sisters(パッションシスターズ)で活躍する短今(sammie)についてまとめました。
Passion Sisters(パッションシスターズ)には、台湾チアガールで不動のナンバーワン「チュンチュン」が在籍しています。
そんなチュンチュンに次いで人気なのが短今です。
今回は日本語サイトにはない情報を、台湾プロ野球に年数回通う僕が紹介します!!
台湾チア Passion Sistersの短今(sammie)を紹介
短今(sammie)のプロフィール【読み方】
短今(duǎn jīn)の中国語での読み方は「ドゥアンジン」です。
日本人からは英語読みの「sammie」の愛称で呼ばれています。
本名は胡馨儀(hú xīn yí)です。
年齢、学歴、趣味など
誕生日:1991年9月23日
星座:乙女座
血液型:B型
出身地:台湾台中市
大学:中国文化大学品牌経営系(Brand Operation)
職業:ダンサー、モデル、Youtuber、歌手
宗教信仰:キリスト教
言語:中国語、英語
所属事務所:宏將多利安
趣味、好きなもの、嫌いな人
趣味:ダンス、映画
好きなもの:ハローキティー
嫌いな人:失礼な人
好きな野球選手:彭政閔、張志豪
身長、体重、スリーサイズ
身長:173cm
体重:53kg
スリーサイズ:34D、25、36
靴のサイズ:25.5cm
経歴
2012〜2013:台湾舞孃
2015:Free Girlのチアガール(バスケットボール大会)
2016〜:中信兄弟Passion Sistersのチアガール
» 中信兄弟のチアPassion Sistersのメンバー
短今のダンス経験
短今は幼稚園からダンスを始め、すでに20年以上ダンスの経験があります。
バレエ、ジャズ、ポールダンス、ヒップホップなどの経験があり、昔は約2年間ダンスグループに在籍していたこともあります。
Passion Sistersへの加入理由
Passion Sistersに加入した理由は、台湾の有名野球選手「彭政閔」が関係しています。
短今がチアリーダーになる前、短今の友人が彭政閔の大ファンで、たまたま友人に連れられて球場を訪れていたそうです。
そして初めて球場を訪れたときに、観客が選手の名前を叫んで応援している姿を見て鳥肌が立ち、球場の雰囲気に魅了されたことでPassion Sistersに加入しようと思ったと答えています。
Passion Sistersで新人王を獲得
2016年に行われた「PS人気王」でチュンチュンと短今が一緒に新人王に選ばれました。
加入後もその人気は落ちることなく、2018年にPassion Sistersのリーダーも担当しています。
2021年に台湾メディアが発表した「台湾チアランキング」でも見事に14位に選出されるなど、短今は高い人気を誇っています。
写真集
短今(sammie)は2021年5月26日に台湾角川から「今日旅行中」という写真集を出版しています。
2018にも「今夏恋愛中」という写真集を出していますが、日本のサイトでは既に販売されていませんでした。
短今(sammie)のSNS
YouTube
17LIVE
短今は17LIVEで不定期でプレゼント企画も行なっています。
短今(sammie)に会いたい
台湾プロ野球のチアガールの魅力は球場で彼女たちに会えることです!!
もちろん短今にも会うことができます。
短今に会うには中信兄弟の主催試合を見に行きましょう。
毎回、短今が登場するわけではないので、インスタグラムのプロフィール欄にある、9月班表に記載してある日にちを確認して訪れましょう。
最後に
台湾チア Passion Sistersの短今(sammie)を紹介しました。
短今の活躍はチアだけでなく、ダンスグループなど徐々に活動の幅を広げています。
気になる方は、動画や画像で短今を応援するだけでなく、現地で短今を応援してみてはいかがでしょうか。
コメント
コメント一覧 (1件)
年齢は大きく違いますが、プロフィールを見て台中出身・乙女座(私は9/12生まれ)が私に昔を思い出させてくれました。YAMAHAのバイクの現地テストで2週間台中に滞在しました。夜の屋台がリーゾナブルで美味しく台湾独特の雰囲気を感じました。又朝食が露天屋台のお粥だったことも印象的でした。現地法人「台湾汽車」が当時の提携先でした。台北での歓迎会で当時25歳の私に先生、先生と呼ばれカンペイ・パンペイの連続で紹興酒をたらふく飲みました。先生には参りました。ひたすら恐粛しました。是非台湾に行って彼女の雰囲気に浸りたく思っています。
宜しくです。
多少、英語も学んでいますので簡単なコミュニケーションが取れたら楽しいでしょうね。