【まるっと早わかり】大渓老街のオススメ観光スポット12選

大渓老街を歩き、台湾で1900年頃の日本の雰囲気を味わう

こんにちは。

てくてく台湾のSHIN(@tekuteku.taiwan)です。

大渓老街ってどんな観光地?オススメスポットは?

こんな疑問にお答えします。

大渓老街

大渓老街(ダーシー)は台湾・桃園にあり、日本統治時代に建てられたバロック調の建築物や、日本式木造づくりの家屋が今でも残されています。

台湾人だけでなく、海外からもレトロな街並みを求めて観光客が訪れているので、今回はそんな「大渓老街」の街を巡りオススメ観光スポットをまとめました。

目次

【まるっと早わかり】大渓老街のオススメ観光スポット12選

大渓老街

大渓老街は台湾桃園市大渓区にあり、台北の中心部から行く場合は公共交通機関に乗り1時間30分〜2時間ほどです。

大渓区は昔、タイヤル族が住んでいた地域ですが、1818年に台湾の名家「板橋林家」がやって来たことで大きな発展を遂げます。

そメイン産業だった農業が、川を利用した水上運輸へと変わり商業の街として繁栄

日本統治時代になり建物もバロック式の建築物が増えますが、その後は桃園にダムができたことにより水上運輸の街として機能は失われました。

現在は当時のレトロな雰囲気が観光客を引きつけています。

大渓老街の観光スポット

1.大渓老街

大渓老街の街並み

大渓老街には多くのの商店が並び、たくさんの観光客で賑わっています。

昔ながらのおもちゃ屋やお土産用のお菓子屋、また豆腐の街として有名なので豆花屋があったり、豆腐作りを体験できる施設もあります。

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この記事を書いた人

「てくてく台湾」の運営者SHINです。
大学卒業→日本企業に就職→9ヶ月で退職→台湾留学→マッサージ習得→現地のマッサージ店に勤務→日本に帰国。月間11万回読まれるブログ『てくてく台湾』運営中。

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