こんにちは。
てくてく台湾のSHIN(@tekuteku.taiwan)です。
「バイクの滝」を見に行きたいなぁ。アクセス方法や「バイクの滝」が出現する時間を知りたいなぁ。
こんな疑問にお答えします。
僕は台湾に4年間留学し、毎日の通学路として「バイクの滝」がある台北橋を利用していました。
そんな僕だからこそ知る撮影スポットもまとめています。
バイク乗車時の角度からも撮影しているので、ぜひ参考にしてください。
- 「バイクの滝」は大橋頭駅から歩いて行ける
- 出現する時間は朝7時30分から朝9時の間
- 周辺にある観光スポット
【最新】台湾 台北橋「バイクの滝」アクセス方法・時間帯
バイクの滝ってどこにあるの
バイクの滝は台北市大同区の台北橋近くで見ることができます。
詳しい場所は台北市大同区の民権西路と延平北路が交わる交差点です。
MRTで行く場合、大橋頭駅で下車します。
タクシーで訪れる場合は「台北橋 機車瀑布(台北橋 バイクの滝)」または「大橋頭站(大橋頭駅)と伝えましょう。
アクセス
MRT大橋頭駅で下車した後は1A出口を利用します。
2019年まで1A出口は工事中で利用できませんでしたが、2020年から利用可能となりバイクの滝から1番近い出口です。
1A出口を出ると右斜め前に交差点があるので、手前の横断を渡ります。
横断歩道を渡ると、写真の赤枠部分から「バイクの滝」を見ることができます。
MRT大橋頭駅の1A出口から「バイクの滝」の滝までは徒歩1分です。
ラッシュ時は交通量が半端ないので、信号が青でも気をつけて横断しましょう。
撮影スポット
撮影スポットは主に3箇所
最も人気の撮影箇所は①で、テレビの撮影などでよく使われている映像はここで撮られています。
バイクが流れてくる様子を納めるなら①がオススメです。
②はバイクが流れるように降りてくる景色は撮れませんが、滝を降りてきたバイクが猛スピードで走る迫力ある姿を撮影できます。
雨の日でも高架橋があるので、雨に濡れず撮影できるメリットもありです。
③は交差点で止まるバイクを撮影するのにオススメです。
せっかくなら色々な場所で撮影して、お気に入りの写真を撮っちゃいましょう!!
バイクの滝が見れる時間帯
バイクの滝を見るなら必ず平日に訪れてください!!
時間帯は朝7時30分から朝9時ごろまで見ることができます。
撮影は不便ですが、雨天でもバイクの滝は見ることが可能です。
※出勤時間のみバイクの滝は現れるので、土日や夕方の帰宅ラッシュに訪れても見ることはできません。
バイクから
僕は台湾留学中に毎朝「バイクの滝」を通って学校に通っていました。
バイクの滝を撮影していると車間が狭く見えますが、運転すると思った以上に車間距離があります。
ですが台湾人は運転が荒い人も多いので、台北橋で何度も事故を見たことがあるので、運転するには注意が必要です。
台北橋
せっかく台北橋の近くを訪れたら、台北橋から眺める景色もオススメです。
台北橋は台北市と新北市を繋ぐ橋で「台北大橋」とも呼ばれ、長さ481.6m、全幅44mあります。
橋の上からは台北市と新北市を同時に眺めることができ、北側の空を眺めていれば松山空港に着陸する飛行機も見れます。
廸化街十連棟
バイクの滝に行くなら、徒歩3分の場所にある廸化街十連棟がオススメです。
廸化街十連棟は赤レンガの歴史ある建物で、写真スポットとしても人気があります。
台湾らしさのあるレトロな写真が撮れるので、せっかくならバイクの滝と一緒に訪れてください!!
ちなみにKis-My-Ft2がカレンダーの写真撮影で廸化街十連棟を訪れているので、ジャニオタの皆さんもぜひ。
廸化街十連棟以外にも、バイクの滝近くにはグルメで有名な「延三夜市」もあります。
最後に
今回は【最新】台湾 台北橋「バイクの滝」アクセス方法・時間帯を紹介しました。
台湾で実際に見る「バイクの滝」は圧巻です。
平日の朝という限られた時間しか見ることができない光景ですが、台湾を代表する観光スポットなのでぜひ現地で体感してください。
本場台湾の雰囲気を味わえる貴重な場所であること間違いなしです!!
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