軍史公園で戦闘機や戦車を見学【軍事マニア必見】

戦闘機や戦車が展示されている軍史公園に行ってみた

こんにちは。

てくてく台湾のSHIN(@tekuteku.taiwan)です。

台湾って退役した戦闘機や戦車が展示されているの?

こんな疑問にお答えします。

台湾には退役した戦闘機や戦車が展示されている「軍史公園」があります。

日本では近くで見ることができない戦車などを間近で体感でき、子供から大人まで楽しむことができます。

今回はそんな「軍史公園」に。台湾に4年住んだ僕が訪れてきたのでまとめました。

軍事マニアの方も必見です!

目次

軍史公園で戦闘機や戦車を見学

軍史公園って何?

軍史公園とは、退役した戦車や戦闘機が展示してある公園のことです。

台湾全土には多くの軍史公園があり、身近に退役した戦車や戦闘機を無料で見学することができます。

1.桃園市 圳頭村軍史公園

戦車

公園内にはM48A3の戦車、F5Eの戦闘機、LVTP-5の水陸両用の装甲兵員輸送車、スクリュープロペラなどが展示されています。

公園は高架橋の下にあり、雨の日でもゆっくり鑑賞することができます。

高架橋の下なので薄暗さがあるので、雰囲気がありますが迫力満点です。

戦闘機

近くには遊具やバスケットボール場もあるので、多くの子供たちが遊んでいます。

アクセスはMRT大園駅からタクシーで行く場合、駅にタクシーがいないことがあり、MRT桃園空港からタクシーに乗って行く方が安心です。

また圳頭村軍史公園の近くにもタクシーはいないので、連れてきてもらったタクシーに待っといてもらうのがオススメです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「てくてく台湾」の運営者SHINです。
大学卒業→日本企業に就職→9ヶ月で退職→台湾留学→マッサージ習得→現地のマッサージ店に勤務→日本に帰国。月間11万回読まれるブログ『てくてく台湾』運営中。

コメント

コメントする

目次