【2022】台湾移住するメリットとデメリット【体験談】

台湾移住するメリットとデメリット【体験談】

こんにちは。

てくてく台湾のSHIN(@tekuteku_taiwan)です。

台湾移住したいなぁ。旅行で行ったことあるけど、実際に住むのってどうなの?中国語できなくても仕事あるの?

こんな疑問にお答えします。

僕は初めての海外旅行が台湾で、街の雰囲気や人情に魅力を感じたことがきっかけで現地に4年住みました。

住む前のイメージは「みんな優しそう」「物価が安そう」などのプラスのイメージが多かったです。

しかし実際に住んでみるとイメージ通りのことだけではなく、辛い経験もあり海外に住む難しさを感じました。

今回はそんな僕が台湾移住するメリットとデメリットをまとめたので、今後「台湾に住んでみたい」と思っている方の参考になればと思います。

この記事の内容

・月11万円で生活可能(実証済み)
・ 中国語ができなくても移住はできる
・実は辛いこともある台湾生活

目次

【2022】台湾移住するメリット

生活コストが安い

台湾で生活するには、1ヶ月で約11万円あれば生活できます。

(お金の使い方次第では10万円以下でも生活できます)

1ヶ月の生活費内訳

1.家賃
40,000円(10,000元)くらいみておけば台北では家を借りることができます。(ワンルームでキッチンなし)
台北に住むと高くなってしまいますが、新北市や地方都市に行けば家賃40,000円(10,000元)以下で借りれる物件もたくさんあります。

2.水道代
水道代 2,000円(500元)

3.電気代  
夏 6,000円(1,500元) 
冬 3,200円(800元 )
※僕が住んでいた家は、水道代と電気代が高かったです。

4.通信費
1,600円(400元)
一年契約でネット使い放題、通話代は制限あり

5.交通費
5,120円(1,280元) 
台北市、新北市(MRT・バス)乗り放題定期券

6.食費
1食400円(100元)×3食(一日)×30日=36,000円(9,000元)

7. その他
12,000円(3,000元)健康保険料や雑費

【合計金額】夏 102,720円(25,680元)冬 99,920円(24,980元)

女性は上記より生活費がかかると思いますが、物価は日本と比べれば安いので生活コストが安いので、台湾に移住するメリットですね。

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中国語ができなくても仕事がある

中国語を話せると仕事を選ぶ上での選択肢は広がりますが、日本語しか話せなくても仕事は見つかります。

台湾で数多くの日本人と出会いましたが、全く中国語が話せなくても就職した人や、現地で数年仕事しても全く中国語が話せない人もいました。

日本語しか話せなくてもできる仕事
  • 日本語教師
  • 日本人経営の飲食店
  • 日本企業の現地採用
  • コールセンター

中国語や英語が出来れば、出来ない人よりは簡単に給料が高い仕事を見つけられます。

しかし日本企業の現地採用だと「中国語能力は問いません」といった求人もよく見かけます。

もし中国語能力を身につけたいのであれば、台湾の語学学校で1年中国語を学習すれば、生活最低限の中国語が話せるので就職できる企業も増えます。

とはいえ台湾では中国語を全く話せなくても台湾で就職は可能です。

ご飯が日本人の舌に合う

ご飯

主食は米なので、日本人お舌に合う食事が多いのはメリットです。

おかずは揚げ物や炒め物が多いですが、日本人でも美味しいと思うものがたくさんあります。

ですが僕は台湾に来た当初、独特の八角などといった調味料の味に慣れませんでした。

台湾で日本人が苦手な食べ物
  • 八角
  • 沙茶醤(サーチャージャン)
  • 五香粉
  • 肉髭
  • シナモン

そんな時は料理に八角が入っていないお店を探したり、毎日同じ店に通っていました。

一年くらい経てば臭豆腐などのローカルご飯も徐々に食べれるようになるので、慣れればなんとかなります。

どうしても慣れないようなら少し家賃は高くなりますが、キッチン付きの部屋を借りて自分で調理しましょう。

治安が良い

台湾に4年間住んで、危険な目にあったことはありません。

犯罪発生率は日本と比べれば高いですが、僕が生活していた中で危ない場面などに遭遇したことはありません。

僕は台湾のなかでも治安が悪いと言われている新北市三重に住んでいましたが、普通に生活していました。

ちなみにMRTのトイレに財布を置き忘れた時もすぐに手元に戻ってきました。

MRTの駅

一つあるとすれば、駐車場に置いていたバイクが当て逃げにあったことです。

駐車場で僕のバイクが倒されており、転倒時にサイドミラーがバキバキに割れました。

警察を呼び監視カメラで確認すると犯人が映っていたので、事件はちゃんと解決し修理代も払ってもらいました。

台北などの都市は防犯カメラだらけなので安心です。

ただ日本人観光客を狙った窃盗集団も過去に逮捕されたり、ヤクザが多いエリアも存在するので、完全に油断してはいけません。

日本人同士の投資話や怪しい話など、たまに聞くので注意が必要です。

税金や医療費、健康保険代が安い

保険証

2020年の世界消費税ランキング・もっとも消費税が低い国、第一位が台湾です。

台湾では消費税とは言わず営業税と言い、税率は5%です。

医療費も一般人の場合、保険料は毎月自己負担60%、政府負担40%で一人当たりの支払いは約2880円(約800元)で、病院に行った場合でも一回数百元払えば、診察してくれて薬ももらえます。

さらに病院は夜遅くまで営業しており、夜11時まで空いているところもあるので仕事終わりでも余裕で行けます。

こうやって安心して台湾に生活できるのもメリットですよね。

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台湾移住するデメリット

給料が少ない

台湾のお金

台湾では日本と同じような給料を得ることはできないでしょう。

日本人が台湾で働く場合、最低給与保証として約17万ほどありますが、日本の大卒初任給以下です。

台湾での生活費は安いというメリットはありますが、毎月の収入が少ないのが現実です。

現地採用の日本人と話すと、給料は少ないけど、台湾の会社はストレスが少ないとか、残業が少ないので台湾が好きだという人もいました。

台湾人の給料

・平均月収 4.2万元(約16.8万円)
・平均年収 65.6万元 (約262.4万円)

台湾の職場で働くのは大変

日本も一緒だと思いますが、職場での人間関係が一番大変でした。

台湾人は「嫌なら嫌」となんでも直接的に言うので、慣れるまでかなり大変でした。

台湾で日本人が管理職になると、時間にルーズな台湾人部下との関係しに悩むこともあるそうです。

個人的な意見として、日本人でもルーズな人は台湾で働きやすいと思いますが、細かいところが気になる人はストレスが溜まりやすいかも知れません。

毎日外食

ご飯

台湾ではキッチンがない家がほとんどなので「365日」毎食外食です。

健康に害がないか毎日心配になります。

日本食を食べたくても値段が高いので毎日なんて絶対に食べれません。

たとえキッチンのある家に住んだとしても家賃は高くなるし、食材を買って家で料理すると外食するより高くなります。

結局、家計のことを考えると外食になってしまいます。

衛生面が汚い

台湾は日本より衛生的に汚いです。

✔️台湾が衛生的に汚い理由
・ゴキブリやネズミが町中にいる
・トイレットペーパーはトイレに流さず備え付けのゴミ箱に捨てる
・ウォシュレット付きトイレが少ない
・夜市に行くと異臭がする
・犬や猫のフンが落ちている

上記の環境でも気にしない方なら台湾移住してもストレスなく過ごせますが、潔癖症の人はかなり大変なのでデメリットです。

台北市は他の都市と比べ綺麗ですが、ゴキブリは出るしトイレも汚い場所が多く、田舎に行くとさらに不衛生になるのは覚悟してください。

交通事故が多い

自転車

年間の交通事故件数は、日本の年間の交通事故件数とほぼ同じです。

※台湾の大きさは日本の九州くらい

交通事故件数が多いワケ

・免許取得がめちゃくちゃ簡単
僕も台湾で免許を取得しましたが、中型バイクの免許なんか、1日で取れたり免許取得のハードルが低いです。

・警察がゆるい
僕はノーヘルで警察に止められましたが、罰金なしで逃してくれたこともあります。

毎年、日本人が巻き込まれる事故が発生しているので、生活する時はバイクや自動車に十分注意してください。

海外で事故を起こすと言葉がわからない外国人が不利になることも多いです。

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台湾に住んで感じたこと

僕は日本で就職したあと台湾で4年間生活しましたが、日本の生活よりストレスが少なかったです。

言葉ができない頃は自分の意思を伝えられず辛かったり、文化に馴染めなかったりで泣きたくなることもありました。

ですが1年くらい生活すると慣れたこともあるのか、日本にいた頃より心の中で自由を持って生活出来るようになりました。

おそらく台湾の生活の中では「空気を読む」や「気をつかう」ということが極端に減ったからだと思います。

もちろん台湾の生活に馴染めず日本に帰る人も見てきましたが、【自分の石で台湾に来た方】はみんな満足した様子でした。

移住する決断は非常に難しいですが、今回の台湾移住するメリット・デメリットの記事が台湾移住を考えられている方の参考になればと思います。

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この記事を書いた人

「てくてく台湾」の運営者SHINです。
大学卒業→日本企業に就職→9ヶ月で退職→台湾留学→マッサージ習得→現地のマッサージ店に勤務→日本に帰国

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