こんにちは。
てくてく台湾のSHIN(@tekuteku.taiwan)です。
・高雄にある語学学校で留学したい!!
・学費っていくらなの?
・学校の雰囲気はどんな感じ?
こんな疑問に対して、台湾に4年語学留学していた僕がまとめました。
この記事の内容
・高雄に大学付属の語学学校6校まとめ
・学費っていくらなの?
・学校の雰囲気はどんな感じ?
目次
高雄で留学できる語学学校【学費まとめ】
1.国立高雄大学 語言中心
開校時期 | 春(3月)・夏(6月)・秋(9月)・冬(12月) |
時間 | 週15時間(1日3時間)×10週(合計150時間) |
費用 | 30,000元(教材費等は別途支払) |
開講人数 | 3人以上 |
2000年に設置された国立大学です。
2021年の創立50年未満の大学が対象の「THE Young University Rankings」では世界401+に選ばれています。
中国語を学べる言語センターは2005年にできたばかりで生徒数は多くはありませんが、少人数で学習したい人にはオススメです。
2.国立中山大学 華語教学中心
開校時期 | 3月、6月、9月、12月 |
時間 | 週15時間(1日3時間)×11週 |
費用 | 国外から申請又は寮生 29,700元 / 台湾から申請又は寮生以外 28,050元(新入生以外は学費が安くなります) |
台湾の大学ランキングで毎年、TOP10にランクインする大学で、校舎からは海を眺めることができます。
授業時間は午前9:10~12:00/午後14:10~17:00で、各クラス4~10人で授業を行います。
個人レッスンや暑期密集班(6週間)などのクラスも受講可能です。
学費以外に寮費、教材、保険費用等は別途で料金がかかります。
3.国立高雄師範大学 語言教学中心
開校時期 | 3月、5月、8月、11月 |
時間 | 12週で計159時間〜(開始月によって時間数が異なります) |
費用 | 26,740元〜(教材費、保険代等は別途支払) |
高雄市にある国立の教育大学で、キャンパスは苓雅と燕巣の2箇所あります。
語学センターはMRT文化中心駅から歩いて行けてる苓雅キャンパスにあるので、非常にアクセスが便利です。
年間で約400人の外国人が語学センターに留学し、授業時間は9:00〜12:00/13:30〜16:30で行われています。
4.文藻外語大学 華語中心
開校時期 | 3月、6月、9月、12月 |
時間 | 週15時間(1日3時間)×11週 |
費用 | 28,050元(申請費、教材費、保険代等は別途支払) |
台湾唯一の外国語大学で、日本語学科もあり正規学生と留学生が交流できるのも魅力です。
各クラス5〜10人で、レベルは、初級 (Level 1 – 3)、中級 (Level 4 – 8)、高級 (Level 9)に分かれています。
授業時間は9:10〜12:00で、校外学習や台湾文化を学べる授業も開講されているのも特徴です。
5.義守大学 華語文中心
開校時期 | 3月、6月、9月、12月 |
時間 | 週15時間 計165時間 |
費用 | 26,000元(教材費等は別途支払) |
鋼鉄事業、医療事業、大型複合商業施設の運営などを行う「義聯グループ」によって創設されました。
義守大学周辺にはゴルフ場、ショッピングモール、義大遊楽世界(遊園地)が揃っており、学びながら遊べる環境が整っています。
6.高苑科技大学 華語文中心
開校時期 | 3月、6月、9月、12月 |
時間 | 計180時間/3ヶ月 |
費用 | 29,700元(教材費等は別途支払) |
1986年に設立された私立大学です。
語学センターについては2020年1月から目立った情報がなかったので、2021年の情報については不明です。
最後に
高雄で留学できる語学学校【学費まとめ】について書きました。
台湾第二の都市・高雄はグルメや観光スポットがとっても豊富な場所です。
温暖な気候で中国語を勉強しやすい環境が整っているので、ぜひ留学先に選んでみてはいかがでしょうか。
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